クリエイティブ社のホセインカマルさんと一緒に、バングラデシュ不動産投資セミナーを赤坂のバングラデシュ料理店で開催しました。

先週、スタディ・ツアーでダッカに行ってきたばかりですので、その時仕入れた情報も含め、具体的な投資戦略について、かなり突っ込んだ情報提供を行いました。

ダッカの不動産投資を考える場合、ポイントの1つが、MRT6号線の建設です。これは最終的に「バングラデシュの山手線」になることが予想されます。セミナー会場では、路線の計画マップ(JICA作成)をお配りして説明しましたが、ウッタラから南に向かって2022年の完成予定で作られる路線は、日本企業が建設を受注されると予想され、ダッカの街を大きく変えるポテンシャルを持っています。

今のうちに、ダッカの「渋谷」や「新宿」を探し出して投資しておけば、将来の街の大きな変貌が期待できます。まさに「タイムマシン投資」です。カマルさんからも、建設計画について貴重なコメントを頂き、この情報だけでもセミナーの元が取れたのではないかと思います。

セミナーが終わってからは、バングラデシュカレーのランチプレートと飲み物で懇親会。セミナー会場で行うセミナーとは違って、リラックスした雰囲気で自由に質問したり、相談したりできるのがこの形式のセミナーの良いところです。

募集中のセミナー情報はこちらから
http://asset-design.jp/news/?cat=4